台湾に行きたいなと思い始めてから早10年。
やっとこさ今日台湾に行けるぞー。
今回は友達と2人で某旅行会社のツアーを利用。
関空18時55分発のJALで台湾まで行く予定。
すごーく時間に余裕をもって、14時40分に梅田のリムジンバス乗り場で友達と待ち合わせをした。
朝の4時に目が覚めてしまった私は、午前中にゆーっくりと旅行の用意をした。
部屋の掃除をして、持ち物の再確認をして、持ち物の再確認をして・・・・・。
家を出る予定の13時50分まで長~い長~い時間を過ごした。
あー何で早くに目が覚めちゃったんだか。ウヴァーなどと9時くらいに後悔したりして。
13時半から「非婚同盟」という、なんじゃこの昼ドラは!!な昼ドラを見てしまう。いやぁ、何かすごい台詞言うてはりました。
ついうっかり予告まで見てしまった為に結局家を出たのは14時ジャストだった。
あんなに時間が有り余ってたのに、何故予定時間に家を出れないのか。
お前って奴は・・・などと出発前に自分を怒る。
14時40分のリムジンバスで関空まで行ったので、関空に着いたのは15時半くらいだった。
出発時間まで、まだまだ時間あるべよー。どうするよー。
などと言いながら取りあえず旅行会社のカウンターへ行って航空券を貰い、
JALのカウンターにチェックインしに行く。
人多っ!!何?この人の多さは・・・・。と思うぐらい人が多かった。
その後コンビニに寄って、スタバでコーヒー買って友達とベラベラしゃべって
手荷物検査して(いつも緊張する)出国審査(これも緊張)して出国スタンプ見ながら、あーこれから本当に台湾に行くんだなとじわじわと実感がわいた。
搭乗口前に30分前に着いたら、周りは年配の方ばっかりだった。
台湾って年配の方に人気なのか????などと不思議に思いながら時間を過ごす。
昨年スウェーデンに行ったのだけど、乗り換えのオランダの空港で一人で地獄の5時間待ちを経験した私には、友達との空港での3時間半は「今から旅行楽しみだねー」などとワクワクだらけの楽しい3時間半だった。
無事に搭乗を終え「さようならにっぽん」等と心の中で手を振りつつ(大袈裟)日本を発った。
台湾までたったの3時間なのに、ひ・ま・暇・ヒマ・お尻痛いー。うわぁーん。
いい加減しんどいよー。などと思い始めた頃に街の灯りが見えてきた。
「ニイハオ!!台湾」と心の中でまた一人で挨拶。
(あーこれが台湾の街の灯りなのね。・・・・でも夜だから何も見えねー)
桃園飛行場に付いて入国審査をしてやっとこさ台湾に入国だ。
入国審査の時の審査官がすっごーい嫌な感じな人でムカムカムカッ!!
何か旅行のしょっぱなから「あーあ」な気分になった。
ツアーのガイドさんと合流。後から来るツアー客を待つ。2・30分待ってバスに乗り込む。結構たくさんのツアー客がいる。
何件かのホテルを回ってお客さんを下ろすんだけど、自分のホテルは一番最後だった。
「えー!一番最後ー!!ホテル着くの遅くなるよー。ブーブー」とか思ってたんですが、ホテルに着いたのは、やっぱり遅くなって夜の11時半だった。ウハハ。
ホテルの部屋はスタンダードクラスにしては広い部屋でホテルの一番奥の部屋で良かった。
「さー、ホテルからの眺めはどうかな?」とカーテンを開けると目の前には、超巨大なカツラだか育毛剤だかの看板が(写真入り)・・・・・。マジででかかった。
ちょっと悲しくなったけど、すぐに気を取り直してコンビニとドラッグストアへ。
人通りの多い通りをブラブラする。
ドラッグストアで「緑豆粉」という洗顔だのパックだのに使えるらしい粉を購入してみる。使用は日本に帰ってからのお楽しみだ。
寝るのは結局夜の2時半になった。
やっとこさ今日台湾に行けるぞー。
今回は友達と2人で某旅行会社のツアーを利用。
関空18時55分発のJALで台湾まで行く予定。
すごーく時間に余裕をもって、14時40分に梅田のリムジンバス乗り場で友達と待ち合わせをした。
朝の4時に目が覚めてしまった私は、午前中にゆーっくりと旅行の用意をした。
部屋の掃除をして、持ち物の再確認をして、持ち物の再確認をして・・・・・。
家を出る予定の13時50分まで長~い長~い時間を過ごした。
あー何で早くに目が覚めちゃったんだか。ウヴァーなどと9時くらいに後悔したりして。
13時半から「非婚同盟」という、なんじゃこの昼ドラは!!な昼ドラを見てしまう。いやぁ、何かすごい台詞言うてはりました。
ついうっかり予告まで見てしまった為に結局家を出たのは14時ジャストだった。
あんなに時間が有り余ってたのに、何故予定時間に家を出れないのか。
お前って奴は・・・などと出発前に自分を怒る。
14時40分のリムジンバスで関空まで行ったので、関空に着いたのは15時半くらいだった。
出発時間まで、まだまだ時間あるべよー。どうするよー。
などと言いながら取りあえず旅行会社のカウンターへ行って航空券を貰い、
JALのカウンターにチェックインしに行く。
人多っ!!何?この人の多さは・・・・。と思うぐらい人が多かった。
その後コンビニに寄って、スタバでコーヒー買って友達とベラベラしゃべって
手荷物検査して(いつも緊張する)出国審査(これも緊張)して出国スタンプ見ながら、あーこれから本当に台湾に行くんだなとじわじわと実感がわいた。
搭乗口前に30分前に着いたら、周りは年配の方ばっかりだった。
台湾って年配の方に人気なのか????などと不思議に思いながら時間を過ごす。
昨年スウェーデンに行ったのだけど、乗り換えのオランダの空港で一人で地獄の5時間待ちを経験した私には、友達との空港での3時間半は「今から旅行楽しみだねー」などとワクワクだらけの楽しい3時間半だった。
無事に搭乗を終え「さようならにっぽん」等と心の中で手を振りつつ(大袈裟)日本を発った。
台湾までたったの3時間なのに、ひ・ま・暇・ヒマ・お尻痛いー。うわぁーん。
いい加減しんどいよー。などと思い始めた頃に街の灯りが見えてきた。
「ニイハオ!!台湾」と心の中でまた一人で挨拶。
(あーこれが台湾の街の灯りなのね。・・・・でも夜だから何も見えねー)
桃園飛行場に付いて入国審査をしてやっとこさ台湾に入国だ。
入国審査の時の審査官がすっごーい嫌な感じな人でムカムカムカッ!!
何か旅行のしょっぱなから「あーあ」な気分になった。
ツアーのガイドさんと合流。後から来るツアー客を待つ。2・30分待ってバスに乗り込む。結構たくさんのツアー客がいる。
何件かのホテルを回ってお客さんを下ろすんだけど、自分のホテルは一番最後だった。
「えー!一番最後ー!!ホテル着くの遅くなるよー。ブーブー」とか思ってたんですが、ホテルに着いたのは、やっぱり遅くなって夜の11時半だった。ウハハ。
ホテルの部屋はスタンダードクラスにしては広い部屋でホテルの一番奥の部屋で良かった。
「さー、ホテルからの眺めはどうかな?」とカーテンを開けると目の前には、超巨大なカツラだか育毛剤だかの看板が(写真入り)・・・・・。マジででかかった。
ちょっと悲しくなったけど、すぐに気を取り直してコンビニとドラッグストアへ。
人通りの多い通りをブラブラする。
ドラッグストアで「緑豆粉」という洗顔だのパックだのに使えるらしい粉を購入してみる。使用は日本に帰ってからのお楽しみだ。
寝るのは結局夜の2時半になった。
台湾に行きたい行きたいと思い始めてから何年経ったっけ?
すぐ行けるけど一応海外だしなぁ。
パスポートの有効期限も切れてるしなぁ・・・・・。
とか何とか思いつつ10年近くは経ってるんじゃなかろうか。
台湾=バナナ
十数年前までは台湾と言えばバナナしか思い浮かばなかったアホな私である。
10年ほど前に、「天使の涙」だの「恋する惑星」だのウォン・カーワイ監督の作品や香港映画にはまってたので、当時はアジア映画ばっかり見てた。
その辺りからは
台湾=金城武(日本人なんすけどね・・・)
になった。数年後もやっぱり私はバカだった。
その頃、アジア映画繋がりでエドワード・ヤン監督の「カップルズ」
という台湾映画を映画館に見に行った。
スクリーンに映し出される台北の街にちょっと感動。
スクリーンから台北の街の活気みたいなものを感じた。
ちょっと大阪の街に似てるかも。雰囲気だけだけど。
(まだ大阪の街も元気な時だった。今は何だか元気無いけどねー)
大阪人の私は一気に親近感が湧いた。そして何だか懐かしさを覚えた。
ただ、それだけの理由で台北に一回行ってみたいと思った。
「カップルズ」を見に行った理由は「CUT」という雑誌に「これから超期待の新人俳優チャン・チェン」みたいな感じで「カップルズ」に出演していた台湾のチャン・チェンという俳優さんの記事が載ってた。
そんなに期待されてる俳優さんなのか。どんな演技をするのか見てみたいなぁ。
とか、そんな理由。
でも映画を観終わった後に「チャン・チェンってどの役だった・・・?」などと一緒に見に行った友達に聞いたりして。
そんなにチャン・チェンに興味ないやんけ!みたいな。
でも、何でか後日に彼のCD買ったりして。自分でも意味不明な行動。
一回聞いたけど、軽くジャイアン入ってた。
台湾とは、なんら関係ないけども
今思い返すと当時の私はすべてが「痛い人」って感じだったように思う。
でも、若い頃の事を思い出す時は「あの頃の自分って痛い・・・。」
と赤面する人も多いんじゃないかと、勝手に思ったりしてるんだけど。
今は少しは「この人、ちょっと痛いよね。」
等と周りの人に思われるのはマシになったと思いたい。
そして、あれからいろいろと台湾の事を勉強したので
少しは賢くなってると思いたい。
すぐ行けるけど一応海外だしなぁ。
パスポートの有効期限も切れてるしなぁ・・・・・。
とか何とか思いつつ10年近くは経ってるんじゃなかろうか。
台湾=バナナ
十数年前までは台湾と言えばバナナしか思い浮かばなかったアホな私である。
10年ほど前に、「天使の涙」だの「恋する惑星」だのウォン・カーワイ監督の作品や香港映画にはまってたので、当時はアジア映画ばっかり見てた。
その辺りからは
台湾=金城武(日本人なんすけどね・・・)
になった。数年後もやっぱり私はバカだった。
その頃、アジア映画繋がりでエドワード・ヤン監督の「カップルズ」
という台湾映画を映画館に見に行った。
スクリーンに映し出される台北の街にちょっと感動。
スクリーンから台北の街の活気みたいなものを感じた。
ちょっと大阪の街に似てるかも。雰囲気だけだけど。
(まだ大阪の街も元気な時だった。今は何だか元気無いけどねー)
大阪人の私は一気に親近感が湧いた。そして何だか懐かしさを覚えた。
ただ、それだけの理由で台北に一回行ってみたいと思った。
「カップルズ」を見に行った理由は「CUT」という雑誌に「これから超期待の新人俳優チャン・チェン」みたいな感じで「カップルズ」に出演していた台湾のチャン・チェンという俳優さんの記事が載ってた。
そんなに期待されてる俳優さんなのか。どんな演技をするのか見てみたいなぁ。
とか、そんな理由。
でも映画を観終わった後に「チャン・チェンってどの役だった・・・?」などと一緒に見に行った友達に聞いたりして。
そんなにチャン・チェンに興味ないやんけ!みたいな。
でも、何でか後日に彼のCD買ったりして。自分でも意味不明な行動。
一回聞いたけど、軽くジャイアン入ってた。
台湾とは、なんら関係ないけども
今思い返すと当時の私はすべてが「痛い人」って感じだったように思う。
でも、若い頃の事を思い出す時は「あの頃の自分って痛い・・・。」
と赤面する人も多いんじゃないかと、勝手に思ったりしてるんだけど。
今は少しは「この人、ちょっと痛いよね。」
等と周りの人に思われるのはマシになったと思いたい。
そして、あれからいろいろと台湾の事を勉強したので
少しは賢くなってると思いたい。